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-件のコメント

[C547] コメント一番乗りであります。

どう考えても、救いようもなく絶体絶命の状況なのに、なのは嬢なら・・・それでも、なのは嬢なら、何とかしてくれる。
そんな安心感がありますね魔法少女。
死亡フラグ立ちまくってるけど、魔法少女だからきっと大丈夫。

そして、なによりもガンザくんはこの先生きのこれるのか!!?

良い子の皆は危ないから竹刀で遊ぶ時はちゃんと防具をつけようね!!
  • 2009-12-02
  • 投稿者 : TFJ,
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[C548] ひげのおじさん、終了のお知らせ

はっはっは、これは中島家もやられたか・・・
頑張って、なのはちゃん!これからが正念場だ!
そしてガンザ!君の役割はハリウッド系リタイヤ組みだ!
死んで守れ、僕らの魔法少女。

うーん、今回はアリサたん出てこなかったねぇ~。
あと暴走すずかちゃんも。
次回に期待なのです。
  • 2009-12-04
  • 投稿者 : ぎるばと
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[C549] であります

○TFJ, さん
 なんだか、ここまで来ると “魔法少女” のカケラも存在してないような気が――
 大丈夫、ガンザなら大丈夫、きっと、たぶん、おそらく、もしかしたら。
 竹刀で打たれると無茶苦茶痛いですからねー

○ぎるばとさん
 ストライカーズ終了のお知らせ。いえ、今更なんですが。
 しかしガンザの実力ではむしろなのは嬢に守ってもらう側なような気が……ほら、タックルみたいな。
 アリサは、うん、少々お待ちを。すずかの暴走……しないよ!?
  • 2009-12-04
  • 投稿者 : クロガネ
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[C550] 立った!(死亡)フラグが立った!

原作キャラがオリキャラに何かを託せると思う=オリキャラの死亡フラグ

さてもしそうなったらやはり゙殺意の波動に目覚めたなのばが降臨するのかな?


血で血を洗う闘争の始まりか?

シグナムさん
イジメかっこわるい
  • 2009-12-05
  • 投稿者 : ルファイト
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[C551] やりたい放題だな

原作キャラがオリキャラに何かを託せると思う=オリキャラの死亡フラグ ?

いえ、むしろなのはの死亡フラグと見ました。
StrikerSへと続かせる気がないなら、なのははここで退場してその後をガンザが継ぐのがいいんじゃないかと思いました。

フェイトは…本当にいい加減にしろよシグナム。
男だったら許さないところだ。女同士でも見たい風景ではないが…
  • 2009-12-05
  • 投稿者 : ノヴェール
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[C552] 主人・・・公?

きっとフェイトさんがサイヤ人っぽく復活して奮闘してくれるに違いない。

べ・・・別にシグナム以外のヴォルケンズの影が薄いだなんてそんなことは思ってないんだから!!
  • 2009-12-06
  • 投稿者 : なまにく
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[C553] コメントありがとうございまー

○ルファイトさん
 クララ以外だと嫌な台詞だよね!
 まぁ、今のところこの作中におけるオリキャラって死亡率半々ですからねぇ。友人曰く、「お前が書いている時点で既に死亡フラグ」……え?
 この作中、シグナムは腕は異常にたつものの基本アホの子扱いですから。

○ ノヴェールさん
 クロガネによるやりたい砲台タイム突入。放題か。管理局撲滅から地上本部壊滅まで正に蹂躙しまくり。その以前だってなのは嬢泣かすはフェイトに殺人未遂させるはヴィータが2回も死にかけているはアリサはああなるは……すみません、首吊りたくなって来ました。
 まあ、フラグの件はつっこみなしという事で。基本的にクロガネはフラグを真っ向からへし折るのが好きなんで。
 シグナムはそういう役回り。ええ、そういう役回り。

○なまにくさん
 かーめーはーめー、破ー!!
 さて、たまにこの話の主人公誰だっけなという感じになってきました。別に群集劇にするつもりはなかったんですが。
 ザの人なんて影も形も……
  • 2009-12-06
  • 投稿者 : クロガネ
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魔法の使えない魔法使いの魔法 52

第9章――第4節
――決闘決意、対峙の決意――



 決闘、という言葉にフェイトは思わず目を丸くしてから、すぐに表情を引き締めて制服の上着を脱ぎ始める。
 模擬戦、ではなく、決闘。
 実戦、ではなく、決闘。
 ベルカの騎士を名乗るシグナムが口にする、その決闘という言葉がどれほどまでに重いのか、フェイトは正直な所分からないが、その真剣さはひしひしと感じる。
 脱いだ上着を畳み、足元に置いてからフェイトはゆっくりと竹刀を構える。
 それに応えるように、シグナムはフェイトに向けた竹刀を構え直す。
 上段に振り上げるような、シグナムにしては珍しい構え。
 背筋がひんやりとした。
 模擬戦をする気などまるで湧かなかったのに、いざ対すると身体が勝手に反応する。フェイトはたまにバトルジャンキーのような扱いを受けるが、それはあながち間違ってなかったのかもしれない。
「1つ、聞かせてください」
 右足を後ろに下げるようにして肩幅ほどに足を開きながら、フェイトは静かな声で尋ねる。
 声の質がもう、戦うときのそれになっていた。
「何故、決闘なんですか」
「簡単な事だ」
 問うその言葉に、シグナムは鼻で笑って返す。
 分かりきった事を、何故聞くのかと言うように。
「腐って消沈しているテスタロッサのその態度が気に喰わない。そして私が語れるのが “力” のみなら、それをもってその根性を叩き直す」
 随分な言われ様だった。だが反論できる余地はない。
 腐っていたのは事実だ。
 下げたフェイトの右足から、魔法陣が展開される。
 やはり応えるようにして、シグナムの足元にも魔法陣が展開された。
 丸の魔法陣。
 三角の魔法陣。
 黄色と紫。
「――行きます」
「ああ――来い!」












 人造兵器開発計画。
 縁を産み出したその計画の全容を読みながら、なのははオペレーターデスクをこつんこつんと指で叩きながら妙な唸り声を上げていた。
 かつて、慢性的な人手不足に陥るだろう管理局の人員を確保するために進められた計画。危険な任務に着かねばならないフロントの人員を人造兵器のそれに代え、その分の人員を他に回そうという計画である。
 強靭な人造兵器による戦力の増強。そして危険な任務による人員の消耗を抑える、そんな期待をされていた。
 しかし、その実は縁のような生体兵器とも言える生命体を作り出す、そんな生命の禁忌の領域まで足を踏み入れた計画だった。
 そして、縁の魔導師への憎悪の仕方と照らし合わせると、その生体兵器への扱いは決して良いと言えるものではなかったのは想像に易い。
 更には人造兵器のプロトタイプは最終的には廃棄処分されたという事だが、プロトタイプと言うのが十中八九縁の事なので、廃棄処分されたはずの縁が生きているのはおかしい。どうも書類の内容と食い違いがある。
 縁の身体には己を維持させるだけの魔力を産み出せるリンカーコアがないとあるから、短純にその内死ぬだろうと捨てられた、という線だろうか。だが、生き残って縁が復讐に打って出た。
 ぎしぃっ、と椅子の背凭れに身体を預けながらなのはは頭を後ろに下げるようにして天井を仰ぎ見る。
 食い違いがある、というか、全体的におかしい。
 簡潔で事務的な書面では省かれている、そんな所になのはは引っ掛かりを覚えてしまう。

 例えば、何故生体兵器を選んだのか。

 そんなキマイラを創り上げるような真似、批判を浴びるのは目に見えている生体兵器を、何故創ろうとしたのか。
 そこが引っ掛かる。
 自立判断や安定性、そんな書面での理由は分かる。分かるのだが、それは言い訳のような気がする。
 ヴォルケンリッターやドールタイプのように、魔力のみで構築された兵士を産み出すのが一番手っ取り早いだろう。と言うか、この計画においてもっともコンセプトが近いのは縁ではなくドールタイプの方である。
 縁は確かに強い。それはロストロギアである 『魔王の心臓』 の影響も強いのだろうが、それ以上にその基礎スペックそのものが強すぎる。
 当然と言えば当然である。危険な任務に当たる、前線に出る、それを前提にして縁は細胞の1つから、筋肉繊維の1本から、そんな単位で設計されて作られたのだ。単純な力、生命維持、環境の変化、全てにおいて人間など当に凌駕している存在だ。
 だが、それは量産に向いているかと訊かれればNOと答えるしかない。
 結局は生命体だからだ。
 人に作られた命でも、それが生命体で、衣食住が必要だからだ。
 ドールタイプのようなものならば、維持費は人間のそれとは比べ物にならないほどに安い。着物だって要らないし、構築された物は倉庫に押し込めば済む話だ。
 実際のところ、ヴォルケンリッターの面々は食事も要らなければ服も要らない。はやてが人間として彼女達を扱っているからこそ、衣食住が人間と同じく保障されているの、それだけなのだ。
 そして、人造兵器開発計画で重要なのは、生産性である。
 強いこと、頑丈なこと、安全なこと、命令に従順であること、重要なのは色々あるが、そもそも生産性が低いのであれば話にならない。生産が容易に出来るのであれば、多少弱くても数で押すということで正式に採用されるならそれだ。
 戦力は数だ。
 数が用意できなくては意味がない。
 そして縁のような生体兵器は、生産が容易ではない。訓練期間だってどうしても必要になる。
 他にも人造兵器開発計画のコンセプトに沿わないところは多々ある。
 生体兵器である以上、ロボットのように常に一定の力を発揮できる訳でなくコンディションに左右されるとか、必ずしも命令に従順であるとは限らないとか、倫理面での問題もそうだ。
 『魔王の心臓』 をなしとしても確かに縁は強いが、それは単一としての強さである。組織としての強さではない。
 それなのに何故、人造兵器開発計画は生体兵器を採用したのか。
 それが気になった。
「よっしょ」
 と、そこでなのははデスクに手をついて立ち上がる。掛け声が少女らしくないという点には触れてはいけない。
 人造兵器開発計画の事。
 アステマの母星の事。
 恋慈の事。
 縁の抹殺部隊の事。
 滅び行く管理局の事。

 縁と正面から戦わなくてはならないだろうという事。

 アリサの、事。

 考え過ぎて熱が出そうだ。
 今日一日で情報は随分頭の中に詰め込んだ。頭の中で情報を整理するのであれば、オペレーターデスクの前でじっとしていようが身体を動かしていようがそんなに変わりがない。と言うか、悶々と頭を抱えているよりも軽く身体を動かしている方が逆に考えが纏まり易い。
「あ、高町教官、どちらへ?」
 立ち上がったなのはに気がついて、ガンザが顔を上げる。
 苦手だった書類関係の仕事を随分としているのに、その顔に疲れの色はまだ薄い。頑丈さもあるだろうが、きっと書類仕事にも慣れてきていたのだろう。
 かつて報告書の随所に見られた擬音の数々がふと頭に蘇えり、なのはは思わず口元が緩む。
 ガンザは強くなったし、賢くなった。そして何より自信が追いついてきている。
 ヴィータには正々堂々と半人前という判子を喰らったが、立派に一人前だ。なのはが教鞭を振るい鍛え上げていたあの頃とは、きっと比べ物にならない程に一人前である。
「うん、ちょっと地上本局にね」
 口元を緩ませながら返すなのはの言葉に、ガンザは何故そんなところにと首を傾げる。
 地上本局。
 元の名を、ミッドチルダ時空管理局地上本部。
 先日轟沈した時空管理局本局の機能の大半を肩代わりしている仮の本局であり、「地上の平穏を守る」 仕事からいきなり 「管理世界の平穏を守る」 という嬉しくない出世をした地上本部だ。
 任務が一括集中になった事から、とあるトップの中将は業務形態・任務形態から、何故陸の部隊ではなく海や空の部隊へ優先して戦力や設備が振り分けられていたのかを痛いほどに思い知ったらしいが、そんなもの今更どうでも良い、正に “後の祭り” であった。
 既知の危険と未知の危険、天秤に掛ければどうなるか、である。
 そんな事を失った後で痛感しても、それは感傷以外に何の意味も持たない。
 閑話休題。
 仮の本局は、本当に “とりあえず” な本局である。設備のグレードは思いっきり下がっているのだ。
 一応轟沈する前に本局から資材や人員は流れているが、他の支部等にも散っているために、完全に本局として成り立っている訳ではない。
 まあ、仮に全ての人員や資材を地上本部に流した場合、もしも縁に襲撃されて潰されたら管理局は完全に終わりである。もう既に終わりの道を歩んでいるとは言え、断頭台に自ら立つ気はないらしい。
 グレードの低い地上本部に、最新式である本局の設備が完全に対応する訳でもなく、只今てんやわんやの大騒ぎなのだ。そんなお祭り騒ぎよりも酷い所に何故行くのかと、ガンザの感じた疑問はそれである。
「私が教導隊でテストしてた武装装備開発部がまるごと地上本局に行ってるの。ちょっと挨拶しに」
「そうっすか……自分もついて行って良いっすか?」
 答えるそれに、ガンザは少しだけ考えるように間を置いてから訊ねてきた。
 今度は逆になのはが首を傾げる。
 それこそ、ガンザが何をしに行くのかと。
 そんななのはの表情を読み取ったのか、ガンザは軽く笑って返す。
「ああ、いえ、その武装装備開発部に、自分も預け物が1つあったっすから……無くなってなきゃいいっすけど」
 この混乱の中なので、一局員の預かり物など容易く紛失してしまうだろう。それを前提にしているのか、あまり期待はしていない感じであった。
「お仕事は大丈夫?」
「はい、今日の分はもう終わってるっすから」
 どんと胸を叩きながら自慢げに返すガンザに、再びなのはの口元が緩んだ。彼の方が年上だというのに、何故か可愛い。
 ふいっと顔を上げ、艦長席で黙々と仕事をこなすクロノを見る。艦長であるクロノの仕事が何なのかは知らないが、あれだけ素早く書類を処理できるクロノが一日中掛かりっきりの仕事ならば、きっと物凄い量なのだろう。
「クロノ君」
「ああ、行って良いよ。ポーターの端末に転送しているデータを一緒に送ってくれると助かる」
 許可をもらおうと呼んだ名前に、クロノは仕事の手を休める事無く即答で返す。
 聞いていたのか。つくづく凄い人である。
 当然のように返したクロノの反応にガンザは目を丸くするが、半ば予想していたなのはは 「はーい」 と明るく返事をする。
「さ、行こうか、ガンザ君」
「は、はい」
 相変わらずにハイレベルな教官に、ガンザは妙な表情を向けるしかなかった。












 ガンザは強くなった。逞しくなった。きっともう、一人前だ。
 それはガンザに技術を叩き込んでいたなのはが一番分かる。
 まだまだガンザは伸びる。確信を持ってなのはは言える。
 きっと、縁と対峙して自分が2度と空を飛べない身体になったとしても、ガンザがこの想いを受け継いでくれる。この志を受け継いでくれる。
 きっとガンザになら、レイジングハートも託せるかも知れない。
 それくらい、なのははガンザを認めることが出来る。
 人はこうやって、後ろへとバトンを託すのだろうかと、そんな哲学的な事を頭の片隅で考えて。
「――そっか、バトンか」
 唐突に、それだけ悟った。
 人造兵器開発計画が、何故生体兵器を採用したのか。
 何故、縁になったのか。
 それが何となくだが、分かった気がする。
 想いを託す。
 志を託す。
 果たせなかった、夢を託す。
 きっと縁は色んなものを託されて、果たせぬ希望を託されて、そうやって作られた。

 きっと、力のない者の強い想いを背負い、力ある縁は、生まれた。












 剣道場の床を蹴ると共に、フェイトは体勢を低くして一直線にシグナムに向けて走り出す。
 距離としては五歩。シグナム相手ではとてもではないが奇襲が出来る距離ではない。
 上段に構えていたその竹刀を動かす事無く、シグナムは前にした右足の踵を軽く上げ、少しだけ前にずらす。
 距離、二歩。
 シグナムの踵が床を踏み抜くかという程の音を轟かせ、そのタイミングで竹刀が一気にフェイトの頭を捉えんと振り下ろされる。
 床を蹴る。
 横に蹴る。
 黄色の魔力残滓を残し、フェイトの身体は掻き消えるようにその場からいなくなり、竹刀を振り下ろして無防備になっているシグナムの左後ろへ突然現れる。
 振り下ろしたシグナムの竹刀が目標を見失い、剣道場の床を叩く。
 破裂するような音が響く。
 ――今だっ!
 出来たその隙を見逃す事無く、フェイトは竹刀を横薙ぎに振

 床を叩いた竹刀が、その反動を殺す事無く突如としてフェイトに牙を向いた。

 シグナムの左足が床を蹴り、身体を捻りながら竹刀を下から振り上げる。異常なまでに硬く、異常なまでによく切れ、そして片刃であるレヴァンティンでは絶対に出来ない芸当。竹刀を前提にした返しだ。
 予想していなかった無茶振りのその達に、フェイトはほとんど反射的に腰が退けた。
 腰が、下がる。
 まるでシグナムのその一撃に怯えるかのように。
 退いてしまった自分の腰に、フェイト自身が驚いた。
 胸を薙いで顎を捕えようとしていたシグナムの竹刀を、フェイトは胸と顎を引き、自分の竹刀から片手を離して無理矢理竹刀を避ける。
 チッ、と竹刀がフェイトの鼻を掠める。
 痛い、と言うよりも熱い。
 だが、避けた。
 ほとんど運だったが、避けた。
 そしてシグナムは今度こそ隙だらけ。
 足に力を入れてフェイトは一気に踏み込む。
 シグナムが体勢を立て直そうとしているようだが、遅い。
 片手持ちのまま、フェイトはシグナムの胴を狙って竹刀を打ち込み――!
「ふ――っ!」

 ぐるり、とシグナムはその場で一回転。

 竹刀が、掠めるだけで。

 外した――!?
 逆に竹刀を振り抜いてしまい、フェイトは体勢を崩す。
 まずい。
 まずい、まずい。
 冷や汗が背中から一気に吹き出す。
 シグナムを確認するためにフェイトは即座に顔を上げ

 目の前に、手のひら。

「――へ?」
 間の抜けた声がフェイトの口から逃げた。
 顔を上げると、そこには丁度シグナムの手のひらがあった。
 まるで目隠しでもするように、視界を完全に遮るように。
 だが、だが。
 手の平は、顔を上げた最初からそこにあった。
 まるで、自分が顔を上げる動きどころか、その位置すら読んでいたかのように。
「腹に力を入れろ」
 突然の忠告。
 え、と声を上げる暇もなく、忠告と共にフェイトの目の前に翳されたシグナムの手の指が素早く動き、フェイトの顔面を拘束する。
 ぎりっ、とまるで今から頭を割るかの如き締め付けで顔面を握られ、それでもフェイトはその痛みに苦悶の声を上げるよりも真っ先にシグナムの忠告を素直に守った。
 腹に力を入れて

 ドッ!!

「ぶ――っ!?」
 竹刀で腹を、思いっきり打ち抜かれた。
 手加減も何もない。
 痛いなんてものじゃない。
 腹に何か入れていたら、確実に口から脱走していただろう。
 なるほど、夕食前にと言った理由が分かった。吐きたくはない。
 目の前に星が飛び散る。飛び散るその星と同じく意識まで飛び散りそうだった。
 がくっ、と膝が折れる。
 立たなくてはと思う暇もない。膝が折れてフェイト崩れかけるが、頭を掴まれていて調度シグナムに掴み上げられている格好になる。
 からんと音が鳴る。床から鳴る。竹刀が手から落ち、床を叩く乾いた音が。
「がっ――あ――」
 今まで忘れていたように止まっていた呼吸が、ようやく復活する。心臓も止まっていたと言われてもきっと不思議じゃない。
 そこでぱっと、シグナムはフェイトの頭を解放する。
 膝から崩れ落ちた。
 視界が霞む。周りから暗くなっていく感じがする。貧血に似たと言うよりも、超高速移動に耐えられなかった時に視界がブラックアウトする瞬間に似ていた。
 がくがくと身体が不自然に震え、フェイトが崩れた膝立ちの姿勢からそのまま前に倒れ、シグナムの足に顔が当たり、その足から顔を滑らせながら斜めに倒れた。
 どさっ、という音が、フェイトの耳にはどこか遠くに聞こえる。
 倒れた反動で足が持ち上がり、それが床に落ちるその音も遠い。
 意識が、遠い。
 竹刀を打ち込まれた腹が痛い。熱い。
 びくっ、びくっ、と身体が痙攣している。
 痛い。
 痛い。
 とんでもなく、痛い。
 何でこんな事をしているのだろう。
 何でこんな目に遭っているのだろう。
 頭の片隅で、泣きそうな自分の声がした。
 泣き言で、諦めで。
 弱々しい、自分の声で。
 止めてしまえ。
 諦めてしまえ。
 こんな痛い目に遭う必要はない。
 自分がこんな目に遭う必要はない。
 怖いのは嫌だ。痛いのは嫌だ。泣くのは嫌だ。
 ぼつぼつと弱音が頭の中で湧いてくる。
 痛くて怖くて、泣きそうだ。
 シグナムは “強い”。勝てっこない。
 弱いフェイトが泣いている。シグナムには勝てないと、泣いている。

 ああ、前にも、こんな事があった。

 薄れそうな混濁した意識のまま、フェイトは何故か思い出した。
 シグナムに勝てなくて、勝てなくて。
 どうしたって勝てなくて。
 そんな時があって。悩んでいた時があって。

「あ――ぎ、ぐっ――! ま、だっ!」

 ばしっ、と、痙攣する不自然な格好のまま、フェイトは剣道場の床を叩く。
 起きろ。起きろ!
 身体が泣き言を言う弱い自分の声を完全に無視し、起き上がろうとしていた。床に手を立て、起き上がろうと。
 遠くなる意識が、急激に覚醒する。
 頭の中がクリアになる。
 今まで何度も、胸にべったりする違和感と共に感じていた、正反対なまでの爽快感。
 身体の震えが止まった。
 弱音が消えた。
 違和感が。
 胸にべったりと張り付く違和感が。

 フェイトの背中を、叩いて押していた。

 違和感がある。
 もやもやする。
 でもそれは、何故かフェイトの背中を押して、励まして、応援してくれている。
 何の違和感なのか、分かりそうなのに、分からない。
 だが。
「まだっ――まだですっ!」
 違和感に押されて、立ち上がる。
 膝は震えていない。
 竹刀で打ち込まれた腹は、未だ猛烈な痛みをガンガンと訴えかけているが、問題ない。
 痛い。
 たった、それだけだ。
 顔を上げる。
 シグナムを見据える。
 どこか、満足気な表情の好敵手。
「そうだ……まだまだだな、テスタロッサ!」













 廃墟だった。


 雨が振りそうなほどに重苦しい曇天。焦げたような異臭。遠くに聞こえる金属の足音。
 目の前に見えるはずであった施設など最初から無かったかの如く、そこは廃墟であった。
 瓦礫。
 瓦礫の山。

 地上本部と言われた施設は、瓦礫の山と化していた。

「あ――なっ!?」
「レイジングハート、セットアップ!」
 いきなり目の前に叩きつけられた光景に言葉を失うガンザとは対象的に、なのはは即座に表情を引き締め、首から下げた己が相棒たるレイジングハートを引っ掴んで起動させる。
 胸が痛んだ。
 以前、シャマルが腕を突っ込んでくれた辺りが、ギシギシと痛む。
 リンカーコアの痛みか。
「っ、01! 02! セットアップ!」
 なのはの声に反応するかのように、ガンザもすぐに二振りもある己の相棒を起動する。
 桃と赤。2つの光が目くらましのように輝くと、なのはとガンザはバリアジャケットに身を包み、光が収まるよりも早く周囲を見渡して警戒を行なう。
 インテリジェントデバイス、レイジングハートをかちゃりと構えながら、なのはは胸の痛みに一度だけ軽く歯を食いしばる。流石、死にかけただけはある。痛い。
「遠方にドールタイプを確認。数は――」
(( It is 28 in total. ))
「――28体、装備がかなりバラけてるっす」
 そんななのはの様子に気がつく事なく、ガンザはドールタイプを見つけた方へと鋭い目を向けながら報告する。
 痛む胸を抑えるように、丁度リボンの所をきつく握りながらなのははガンザと同じ方角へと目を向ける。
 動く鎧の兵士達。
 ドールタイプだ。
 襲撃していたのか、丁度今まで。
 何てタイミングなのかとなのはは眉を顰め――ばっと自分の立っている、本来ならば地上本部のその施設があるはずであった地面を見渡す。
 瓦礫の山。
 内部から爆発させたような、外側へと円を描くような瓦礫じゃない。外側から爆破したような、一方方向に伸びる瓦礫跡である。
「これは――」
 口から漏れた一言に、ガンザはどうしたのかと振り向いて、ぎょっと目を開く。
 なのはの青い顔に、油汗が浮いていた。
「た、高町教官!?」
「大丈夫……気を抜かないで! ドールタイプだけじゃないよ!!」
 慌てるガンザを即座に叱る。、
 そう、ドールタイプ以外にもいる。
 と言うよりも、地上本部は腐っても時空管理局の地上部隊本部である。強固・頑丈・剛健、そんな作りをしているし、対テロ用の防御策もしっかりとしている。更に本局からの設備も流れているのだ。それを突破するならば余程計画を練るか――火力で上回るしかない。
 28体程度のドールタイプ、しかも剣やら斧やらドリルやら、そんな近接用武装を含めて28体程度しかいないドールタイプが、地上本部を瓦礫の山に出来るはずがない。例え防御の内側、施設内に直接転送してきたとしても、瓦礫の山には出来ない。
 こんな見事な瓦礫の山を築くには、火力がいる。
 火力ならば、核兵器を所持しているという恋慈か――

「――縁ちゃん! いるんだよね!?」

 縁だろう。
 火薬の匂いじゃなければ、縁だ。
 それは半分以上、縁と会いたいというなのはの願望を混ぜられている予想だった。
 ガシャン、とドールタイプ達の顔が、一斉になのはの方を向いた。
「うわっ」
 普通に怖い光景だ。装備こそ違えど、鎧の形状は同じなだけに。
 慌てて真紅のデバイスを両方構えるガンザ。それに遅れてなのはも構える。
 胸は痛いが、我慢出来る。
 まずはドールタイプを片付けないと駄目か。そうなのはは覚悟を決めるように奥歯を噛んで――

 降り注ぐは雷撃の雨霰。

(( Wide Area Protection ))
(( Round Shield! ))
 ほとんど豪雨に近い雷撃の雨が降り注ぐその前に、なのはとガンザはほぼ同時に防御壁の形成を行い。
 轟音。
 爆音。
 絨毯爆撃の如く、なんて物じゃない。
 耳が潰れそうな音。
 音で身体がビリビリする。
 閃光。
 閃光。
 とんでもない雷撃の――プラズマランサーの豪雨。
 持ち堪えられている。この馬鹿みたいな量を。
 という事は、直接撃ち込まれている訳じゃない。
 そう判断すると同時に、なのははワイドエリアプロテクションを維持したまま、ぴょん、とその場で一度跳ねる。
 押される。
 もはや滝という表現をしても間違いないプラズマランサーのその余波だけで、軽いなのはの身体はトラックに撥ねられたかのように真後ろに吹き飛ばされ。
「ぐはっ!?」
 丁度隣に居たガンザの腹部に踵で蹴りを入れるようにして、力の流れに逆らう事なくガンザごと真後ろに吹き飛ぶ。突然踵を打ち込まれたガンザは意識が吹き飛びそうだった。
 吹き飛ばされながら、プラズマランサーの滝から距離をとり、なのはの足が地面を捉えるよりも先に、プラズマランサーの爆撃は終わりを告げる。
 永遠に続くかと思った。
 なのはは地面に足を着き、その地面を削るようにして勢いを削って着地。
 ガンザはごろんごろんと地面の上を転がって不時着。
「ぬあっ!? づ!? ――んなろぉっ!」
 地面をごろごろ転がっても、転がり慣れていると言わんばかりに即座に地面を叩いて跳ね上がり体勢を立て直す。空士とは言え、伊達に訓練を積んでいる訳ではない。
 体勢を立て直し、プラズマランサーが降り注がなくなったとは言えど油断無くラウンドシールドを展開しながら顔を上げる。
 ぞっとした。
 廃墟ではない。
 目の前に居たはずのドールタイプは全てその姿を消していた。
 そこは巨大なクレーターになっていた。
 物質全てを砂とした、更地と化している。
 降り注いだ雷撃の、その威力を物語る。
 先まで自分達が立っていた場所も、ぎりぎりで更地が食い込んでいた。なのはに蹴り飛ばされなかったら、ガンザの防御力ではこの時点で戦線離脱していたかもしれない。
 血の気が引く。
 この雷撃の雨、プラズマランサーの滝、ガンザは知っている。
「――メタルストーム」
 ぽそっと、なのはが漏らした。
 プラズマランサー・メタルストームシフト。1分間に100万を超える弾丸を撃ち出す兵器の名を冠した魔法。
 ガンザは知っている。なのはも知っている。
 資料で、見た。
 百聞は一見にしかずとは本当の事で、資料で読むよりも目の前で大地を蹂躙するその威力を目の当たりにすると、なんの声も出ない程に圧倒される。
 ドールタイプが一掃された。無に還された。
 危機が去ったと、ガンザは素直に思えなかった。
 それ以上の危機が、いる。
 メタルストームシフトを使えるのは、あんな無茶苦茶なインチキを使えるのは、あれしかいない。

「縁ちゃん……久しぶりだね」

 なのはが青い顔のまま空を見上げていた。
 つられてガンザも顔を上げる。
 腕が4本に、足が2本。
 丸く膨らみ甲羅を背負うような、その身体。
 長い頭、長い顎。
 巨大な、目。
 人とは違う、そのシルエット。
 ゴキブリのような、その姿。

 看視者。

 海鳴 縁が、そこにいた。












「はぁ――はぁ――は、ぁ――は――」
 火照った身体に蒸し暑い気温。道場の床というのはこんなに涼しいものなのだなと、大の字でぶっ倒れながらフェイトは場違いな感想を抱いた。
 手に力が入らない。竹刀は既に遠くに転がっている。
 シグナムは、手加減なんぞ全くしなかった。
 ボッコボコである。竹刀で腹から胸から背中から脚から腕から、遠慮も糞もなく思う存分に打ち込まれた。こちらは管理局の支給品であるシャツ一枚だと言うのに、それはもう見惚れるほどに綺麗な太刀筋で叩いてくる。15回までは打ち込まれた回数を数えていたが、16回目に打ち込まれた瞬間に一瞬気を失ってしまい、そこからもう数えていない。
 打ち込まれ過ぎて身体中が痛い。その痛みで魔法が構築できない。デバイスがなければ、人間の脳での魔法構築能力などこんなものだ。
 魔法が構築できなくなってきた辺りで、シグナムも魔法による身体強化を打ち切っていた。手加減されたような気がしてならない。
 今度は魔法抜きでの打ち合いになったが――余計に勝負になっていなかった。
 魔法で一体何を強化していたのか分からないほど、シグナムは変わらずにボコボコにフェイトを殴る。遠慮などない。
 負けじとフェイトも竹刀を振るうも、当たらない当たらない。詐欺だ。事前に打ち合わせて練習している雑技団でもこうは行くまい。フェイトがどう動くか、どの筋で攻めるか、自分の動きをどう予測しているのか、それが全部シグナムに読まれている。
 避けた先にシグナムの竹刀、振るった竹刀の先にシグナムは居ない。
 何と言うか、あれだ、剣の騎士は伊達じゃなかった。
 と言うよりも、シグナムに実力で迫っていると自惚れていた。あれは魔法を使用して、しかもスピードを特化させてようやくシグナムに喰らいついているだけなのだ。
 魔法がなければ、地力のでの実力差は、天と地の差がある。
 魔法がなければ。
 魔法が通用しなければ。
「は――は――はっ――はっ――っ――」
 床に両手を着く。
 がくがくと肘が震えているのが自分でも分かっている。
 その震える腕で油の切れた人形のように、ぎしりぎしりとゆっくり起き上がる。
 魔法がなければ。
 通用しなければ。
 自分はただの、11歳の女の子。
 誰かに守られなければ、大人に守られなければ、生きていくのすら危うい子供でしかない。
 誰かを救うとか。
 誰かを守るとか。
 そんな事を正々堂々と胸を張って言える年齢じゃない。魔法があるから、強い力があるから、それを言えるだけである。
 誰かに救われ、誰かに守られ、そうしなければ生きていけない。

 ――そんな訳、あるか!

 フェイトは知っている。それは豊かな国で生まれ育った人の言い分なのだと、知っている。
 フェイトは知っている。魔法なんぞなくとも、10に満たない子供が狩りをする事を。
 フェイトは知っている。子供と言うのは、見下した言葉なのだと。
 フェイトは知っている。子供と言うのは、言い訳なのだと。
 いいや違う、そういう事じゃない、そうじゃない。
 誰かを救いたいと。
 誰かを守りたいと。
 理不尽な暴力で泣いている人の、その涙を拭いたいとか――

 べちゃり、と胸に違和感が張り付く。

 ――その決意に、“子供” だとか、“非力” だとか、そんな言い訳、挟みたくない。
 子供だから誰も守れないとか、非力だから誰も救えないとか、そんな訳があるはずがない。
 自分は子供だ、それは事実、それは認める。だけど自分が子供だと言うことを言い訳にしたくない。
 魔法がなくとも、通用しなくとも、誰か救いたいという気持ちに嘘はない。誰か守りたいという気持ちに一遍の曇りなどありはしない。
 ああいや違う。だから違う。これじゃない、こうじゃない。
 “誰か” を救うとか、“誰か” を守るとか、そんな抽象的な聞こえのいい言葉じゃなくて。

『具体的にはどんな人を助けたい?』

 べちゃ、べちゃ、べちゃ、べちゃ。違和感がどんどんと張り付く。胸に、心に、違和感が張り付く。
 分かりそうだ。もう少しで分かりそうなのだ。
 違和感が、胸に張り付く違和感が、その正体が。
 胸に張り付いて、気になって――でも、背中を押してくれる、その違和感の正体が。
 分かりそう。
 分かりそうなんだ。
 ぐっと奥歯を噛みしめて、フェイトはのろりと顔を上げる。
 竹刀をまっすぐ振り上げているシグナムの姿。
 スパーンッ!
「ぶっ」
 あ、と思う暇など何も無く、今まで狙われなかった顔面をしたたかに竹刀が捉えた。
 手加減無用の強烈な一撃に、フェイトの身体がびくりと不気味に震えてから硬直し。
 白目を剥いて、そのまま後ろへぶっ倒れた。





―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 ドクターではなく普通にスランプに陥っております。こんにちは、こんばんは、読んでいる時間によってはおはようございます、ドクターじゃなくってナースと呼んで、クロガネです。

 たまにあるんですよね、頭にある構図が一向に文章として成り立たないというスランプが。
 と言うよりも、キャラクター各々に自分の理念や考え、色々な感情を持たせながら動かしていると、たまにその理念は本当に正しいのかと悩んでしまいます。特になのは嬢とシグナム。
 書いてみると
「――なんか違う」
 とか
「違う違う、こういう事を言いたいんじゃない」
 とか、色々悩んで書いては消して書いては消して――うーん、熱が出そうです。
 クロガネの中では各キャラクターの根源となっている “信念” を決めているのですが、それを表現できない。説明できない。何と言うか、もどかしい。
 自分の日本語能力が低下しているのかなぁ、とか、やっぱり自分は文章書くのが下手なのかなぁ、とか、そんな事までぐるぐる考えるようになってしまってかなり憂鬱。涼宮さんの憂鬱。ゆーうつ、と発音すると可愛い気がする。
 もしくは、女の子が不幸に陥る場面を書けていないからか(ry

 そんなこんなで、1ヶ月以上放置していたので大変申し訳なかったです。

 本来書こうとしている箇所を半分にして、どうにか文章として纏まっている前半部分だけお送りしました。
 半分にするとあれですね。
 少ねぇ!
 文章量、少ねぇ!



 ちなみに、クロガネの中ではなのは嬢よりもフェイトの方が熱血キャラ。


 あ、P3Pがとても面白く(ry
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7件のコメント

[C547] コメント一番乗りであります。

どう考えても、救いようもなく絶体絶命の状況なのに、なのは嬢なら・・・それでも、なのは嬢なら、何とかしてくれる。
そんな安心感がありますね魔法少女。
死亡フラグ立ちまくってるけど、魔法少女だからきっと大丈夫。

そして、なによりもガンザくんはこの先生きのこれるのか!!?

良い子の皆は危ないから竹刀で遊ぶ時はちゃんと防具をつけようね!!
  • 2009-12-02
  • 投稿者 : TFJ,
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[C548] ひげのおじさん、終了のお知らせ

はっはっは、これは中島家もやられたか・・・
頑張って、なのはちゃん!これからが正念場だ!
そしてガンザ!君の役割はハリウッド系リタイヤ組みだ!
死んで守れ、僕らの魔法少女。

うーん、今回はアリサたん出てこなかったねぇ~。
あと暴走すずかちゃんも。
次回に期待なのです。
  • 2009-12-04
  • 投稿者 : ぎるばと
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[C549] であります

○TFJ, さん
 なんだか、ここまで来ると “魔法少女” のカケラも存在してないような気が――
 大丈夫、ガンザなら大丈夫、きっと、たぶん、おそらく、もしかしたら。
 竹刀で打たれると無茶苦茶痛いですからねー

○ぎるばとさん
 ストライカーズ終了のお知らせ。いえ、今更なんですが。
 しかしガンザの実力ではむしろなのは嬢に守ってもらう側なような気が……ほら、タックルみたいな。
 アリサは、うん、少々お待ちを。すずかの暴走……しないよ!?
  • 2009-12-04
  • 投稿者 : クロガネ
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[C550] 立った!(死亡)フラグが立った!

原作キャラがオリキャラに何かを託せると思う=オリキャラの死亡フラグ

さてもしそうなったらやはり゙殺意の波動に目覚めたなのばが降臨するのかな?


血で血を洗う闘争の始まりか?

シグナムさん
イジメかっこわるい
  • 2009-12-05
  • 投稿者 : ルファイト
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[C551] やりたい放題だな

原作キャラがオリキャラに何かを託せると思う=オリキャラの死亡フラグ ?

いえ、むしろなのはの死亡フラグと見ました。
StrikerSへと続かせる気がないなら、なのははここで退場してその後をガンザが継ぐのがいいんじゃないかと思いました。

フェイトは…本当にいい加減にしろよシグナム。
男だったら許さないところだ。女同士でも見たい風景ではないが…
  • 2009-12-05
  • 投稿者 : ノヴェール
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[C552] 主人・・・公?

きっとフェイトさんがサイヤ人っぽく復活して奮闘してくれるに違いない。

べ・・・別にシグナム以外のヴォルケンズの影が薄いだなんてそんなことは思ってないんだから!!
  • 2009-12-06
  • 投稿者 : なまにく
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[C553] コメントありがとうございまー

○ルファイトさん
 クララ以外だと嫌な台詞だよね!
 まぁ、今のところこの作中におけるオリキャラって死亡率半々ですからねぇ。友人曰く、「お前が書いている時点で既に死亡フラグ」……え?
 この作中、シグナムは腕は異常にたつものの基本アホの子扱いですから。

○ ノヴェールさん
 クロガネによるやりたい砲台タイム突入。放題か。管理局撲滅から地上本部壊滅まで正に蹂躙しまくり。その以前だってなのは嬢泣かすはフェイトに殺人未遂させるはヴィータが2回も死にかけているはアリサはああなるは……すみません、首吊りたくなって来ました。
 まあ、フラグの件はつっこみなしという事で。基本的にクロガネはフラグを真っ向からへし折るのが好きなんで。
 シグナムはそういう役回り。ええ、そういう役回り。

○なまにくさん
 かーめーはーめー、破ー!!
 さて、たまにこの話の主人公誰だっけなという感じになってきました。別に群集劇にするつもりはなかったんですが。
 ザの人なんて影も形も……
  • 2009-12-06
  • 投稿者 : クロガネ
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4/6更新 リリカルなのは、短編と呼ぶべきかネタと呼ぶべきか考えた結果これはクロガネ式妄想劇と呼ぶべきなんじゃないのかなぁという曖昧な結論に落ち着きました、みたいなお礼ありです。

魔法の使えない魔法使いの魔法

注意事項!

プロローグ

第1章 『海鳴 縁という少女』
       
基礎情報 第1章終了時点
第2章 『悩み』
         
基礎情報 第2章終了時点
第3章 『誰が為の剣』
           
基礎情報 第3章終了時点
第4章 『教授』
           
基礎情報 第4章終了時点
第5章 『恋ですか?』
           
基礎情報 第5章終了時点
第6章 『切実な事情、迂闊な発言』
           
基礎情報 第6章終了時点
第7章 『縁と看視者』
           
基礎情報 第7章終了時点
第8章 『その言葉、届かない』
           
基礎情報 第8章終了時点
第9章 『失意』
               
基礎情報 第9章終了時点
第10章 『挫けぬ雷刃』
           
基礎情報 第10章終了時点
第11章 『届け、星の光!』
             
基礎情報 第11章終了時点
第12章 『祝福される騎士と風』
 
第13章 『アリサ・バニングスという少女』
第14章 『そして、日常』


本筋関係ないパラレル短編
           

最近の記事

プロフィール

クロガネ

Author:クロガネ
 鉄と書いてクロガネ。文系の皮を被った理数系。人種差別主義。有神無宗派論者。白衣の天使。瞑想で一日潰したことがある。萌えにも燃えにも反応する。二次元より三次元の方が楽しいと思う。宇宙人未来人超能力者魔法使い等特殊な人間じゃなくて本当に良かったと思っている。変な人といわれる。仲間と言うのはチャレンジャーな人、友人と言うのは変わった人、知人と言うのは普通な人。
 これがクロガネ。
 とりあえずメールはこちら↓
kurogane951@yahoo.co.jp

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