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魔法の使えない魔法使いの魔法 基礎情報 第7章

 基礎情報が更新されました。
 ある意味ネタバレなので注意してください。
 「→」 のある所は追加部分ですが、既存の部分も物語が進むにつれて更新・削除されていきます。
 また、本編では書かれていない深層心理面の部分も書かれています。



○海鳴 縁 (看視者)
 →
 ロストロギア 『魔王の心臓』 を所持した化け物、兼、普通とは言い難い小学5年生、だった。
 魔導師により作られた戦闘用の人造生物であり、自らを作り出した魔導師という人種が大嫌い。
 人造兵器開発計画という 管理局における人手不足を人造兵器を導入してどうにか緩和させようという計画の下に製造された。
 デバイスらしき宝石を所持。そしてアリサから貰った腕時計を所持。



○アリサ・バニングス
 →
 本作の主人公、あらゆる意味における元凶。魔法使いなのか一般人なのかどっちつかずな立場にいる。
 縁に惚れるも、同性愛という点を自身が受け入れられず、縁との関係全てを拒絶。
 自殺未遂・レイプ未遂・淫夢と情緒不安定な中で下した決断により、自身を取り巻く環境全てを斜めに捉え、マイナス思考に陥る。それにより、縁との関係全ての拒絶、が転じて、自身の全ての拒絶、となる。
 フォンを誘ったのは別にレイプ願望がある訳じゃなく、単に自身が受けたレイプ未遂と淫夢のせいで貞操概念が破壊されたため。
 殺されかけるが、縁により助けられる。縁への想い全てを捨てた訳ではないらしい。
 現在、縁の携帯電話を所持。



○アステマ・コロンゾン・リ・ヴァルヴェールローランド
 縁と恋慈の保護者。教授というのは縁や恋慈の呼び方である。保護者といっても実親ではなく、捨て子であったのを拾って育てた非血縁者。
 腐っているような日本屋敷に住んでいる女性。吊り目の細目。そこそこ高い身長に、腰まで伸ばした淡い栗色をした髪。見た目の年齢は16か17くらい。しかし雰囲気はそれ以上。
 整った顔立ちに落ち着いた雰囲気から冷静そうに見られるが、実際は怒りっぽい。男弁の上に口汚い面がある。
 身体能力は縁をそのまま大人にした並に常識から外れている。フェンスの金網を即座に引き千切れる程度の握力と、マグロの一本釣りするかの如く大の男を放り投げる程度の腕力がある。また、縁を殺しかけている。
 非登録の魔導師。しかし時空管理局の情報はある程度キャッチしている様子。
 プログラマー及び研究者。恋慈と縁を養って余りあるほどの稼ぎをしているが、本人金に関しては余り興味がない様子。
 とんでもなく健啖。

 巫女装束は別に趣味ではない。



○海鳴 恋慈
 恋を慈しむと書くが、両方下心が着いている男。縁の戸籍上の兄ではあるが、血縁関係は全くない。
 180を超える身長に、筋肉質でがっしりとした体型。日に焼けていて、多分サーファーとかが似合いそう。縁と同じように乱雑に切られた単発であるが、目付きは縁とは正反対でやや垂れ目。服装センスが悪い。つっこみ役、兼、縁の世話係。
 地味に頭の回転が速い。教授と同居しており、縁とは別居。
 非登録の魔導師。しかしアステマとは違い時空管理局の情報をまるでキャッチしていない様子。また、殺気が看視者のと非常に近い。
 銃火器を所持。ありえない姿勢から射撃を行うが、それは魔法による補助を行っているのか自力なのかは不明。また、平気で殺人を働ける。
 個人回線で開かれている念話をリアルタイムで解析しながら盗聴できる。

 シスコン。



○ドールタイプ
 動く自動鎧。その全てが魔力により構成されており、解明されていないはずのリンカーコアの “人造品” が搭載されている。
 大剣、斧、魔道砲と武装ヴァリエーションが多いが、内包しているリンカーコアの性質も魔力出力も統一されておらず、魔力の質にあった武装を必ずしもしていない。魔力ランクの高いドールタイプいれば、逆に魔力ランクの轢くドールタイプもいる。強いドールタイプは管理局の前線魔導師すら叩き伏せるが、弱いドールタイプは駆け出し半人前の魔導師にすら瞬殺される。統一性があるのは基礎部分の外見だけ。
 魔導師を狙い不規則不特定に襲撃を行っている。時空管理局に所属しているしていないを問わず、魔力が高い低いを問わず、ランクの上下に問わず、種類に問わず、老若男女問わず、魔導師であればとりあえず襲っている様子。魔導師襲撃事件と呼ばれている。
 破壊されると構成している魔力が大気に溶ける性質があり、調査は困難を極めている。
 目的不明、正体不明。
 縁により改良型を製造されているが、縁一人の手作業で作れる量を明らかに超えている。



○高町なのは
 魔法少女その1。管理局の武装隊戦技教導官をしており、わりと怖がられている小学5年生。色んな異名を持っているが、全てにおいて少女に対する評価じゃない。
 管理局との2重生活の結果、成績は緩やかに下降気味であり、アリサが勉強の範囲を広めたという理由も含めて以前のように理数系のみアリサ以上の成績を収める、という事はなくなってしまった。以前ほどではないものの運動は苦手。
 また、2重生活の結果、クラスメートと話題も折り合いも全く噛み合わなくなり、孤立してしまっている。いじめられる事はないが、陰口は自身の耳にも入っている為、フェイトやはやてとは違いかなり精神的にキている。
 管理局に所属している事は、縁に対して自警団に所属しているということにして誤魔化しているが、誤魔化すたびに良心の呵責を覚えてしまう。
 仕事柄かなり健啖。しかし本人はその事についてはあまり触れられたくない様子。体重が増えたといっても、実際は単に成長期に加えて筋肉がついただけ。
 管理局にて理想と現実の差に悶々としていたが、それでも理想に向かい歩くことを決意した。
 縁に悩みを相談した際、逆ギレした上にマジ泣きをしている。
 なのはの方からクラスメートに歩み寄るという形により、少しづつではあるがクラスメートとの溝を埋めようと努力している。
 縁に薬を注入した際の奇妙な場面を目撃しており、若干縁と距離を置いてしまった。



○フェイト・T・ハラオウン
 魔法少女その2。変態度数大。管理局の嘱託魔導師。小学5年生、ではあるものの嘱託魔導師としての仕事が多いので3人の中でも最も学校の欠席・早退・遅刻の数が多い。
 その出席率の低さのせいか、クラスでは孤立気味。しかし、なのはが居ればそれで問題ないのか、自分自身が孤立していることに関してはまるで何とも思ってはいない……と言うより、幼少時代に人との関わりが極端に少なかったので孤立したそのものに関心を持つという考え方が出来ない。それ以前に母 (プレシア・テスタロッサ) から避け続けられたのに比べ、クラスメートの避け方は比べ物にならない程にマシなので、無意識ながらも心に余裕が出来ている。
 なのはの事に関しては割りと嫉妬深い。
 模擬戦でシグナムに連敗を続け、少しでも強くなろうと縁と試合をするが――精神的な難点を縁に徹底的に突かれ、怒りのままに魔法まで使用し攻撃。殺人未遂を起こしてしまう。
 戦うとは何か、武器とは何か、武器を持つとは何か、強くなるとは何か、何のために強くなるのか。縁から問いかけられたそれらに対して明確な答えは未だに出せてはいないものの、自分の求めている力というものは扱い方を誤れば人を殺せるのだ、という当たり前のようなことを再認識した。
 縁の戦略と、もう一度決めた覚悟を引き連れシグナムに改めて模擬戦を申し込み……勝敗の結果は本人達以外の誰も知らない。
 魔法未発達の世界にて魔法を使用した罰で1週間ほど謹慎処分を下された。
 謹慎処分後、縁から避けられている――と思い込んでいるが、実際は最初から避けられているのには気がついていない。



○八神はやて
 魔法少女その3。去年復学し、現在無事に小学5年生として学校に通っている、が、成績は一番低い。車椅子で生活はしているが夏休みには杖歩行に変えられる。リハビリは順調だが、やはり1人で歩くのはまだ心許ないらしい。
 管理局の後方部隊のフリーとして席は置いてあるが、実際のところ過去の事件においての保護観察がし易いからという理由で後方に下げられている。魔力量や魔法のヴァリエーションがずば抜けて高いものの、リインフォース等のサポートがある訳ではないので自身のスペックに振り回されているのが現状。訓練はそこそこ出来るが、実戦にはとても立たせる事は出来ないレベル。また、前線に出させてもらえないのは彼女が技能不足という理由もあるが、保護観察の身で謀反や脱走を企てる可能性があると思われているという理由も裏に隠れている。
 能天気に近い程に明るく、また脚の事もあるためか、アリサやすずかを含めたメンバーの中では最もクラスで孤立をしていない。逆になのは達と仲が良いために避けられる節もあるが、長い間学校に通えなかった反動か学校にいられるだけで幸せであり、避けられても気にも留めない。
 好きな人が居るらしい。その人から贈られたと思われる腕時計を毎日つけている。両想いか片想いかは不明。

 はやての選んだ道は結局、立ち止まったり落ち込んだりが許されない道だった。



○月村すずか
 小学5年生。学校の成績は上の中、様々な習い事をしているためか非常に器用。運動神経は同年代どころか大人を相手にしてもハンデが必要なほどずば抜けている、ある意味魔法少女の3人よりも怖い。
 クラスでは孤立気味だが、自分の事よりもなのは達がクラスで孤立しているのが心配。何故かなのは以上に天然なキャラクターではあるが、メンバー中最も常識力のあるストッパー役。本編では。
 Bは80cmを超えていると縁談。
 アリサ達全員そうだが、車通学、バス通学から徒歩通学に切り替えたのははやての為である。
 実は同性であるアリサに対して片想いを抱いていたが、玉砕。が、それで諦められる訳はなかった。



○ユーノ・スクライア
 管理局の無限書庫に勤めている。多分、本作中最も過労死に近い人。
 なのはに恋愛感情を抱いている。少ない休みを調整してデートに誘うものの、高い確率でフェイトの邪魔が入るらしい。そしてなのはからは友達と思われている。本作品中最も報われなくて扱いが酷い人。
 縁の事を間違えて 『みどり』 と呼んでいる。




○ガンザ・アーカー
 空士。等位は未だないが、実際には三等空士。ボサボサ頭、というより針金山のような頭の、なのはより拳1つくらい背の高い少年。12歳。魔法は6つ時から。
 高町なのはの指導により鍛え上げられた生徒第1号。
 体育会系のようだが、事務資格などオールマイティな資格取得者である。デスクワークはどちらかと言えば苦手で、報告書に擬音を使う癖がある。ある意味器用な人。
 アースラメンバーに一時的に加わる。
 ランク以上の戦闘能力を持つ。しかしそれは判断力と魔法の仕様センスの賜物であり、彼自身のスペックはあくまでもBランクに届きそうなCランク。
 改造された2本のデバイスを愛用。しかし、そのデバイスはインテリジェントデバイスではなくストレージデバイス。本来ならば術者への負担が増大し、実戦では使えないはずであるが彼は平気で使用している。デバイスは全て赤色。



○『魔王の心臓』
 無限書庫に落ちていた本のタイトル。タイトルと同名のロストロギアについての資料、童話も混じっている。
 童話の部分はプロローグのあれ。
 無限に魔力を生み出し、その魔力を無限量で保持するという、化け物のような特性を持つ。



○第11管理外世界 『ヴァルヴェール』
 通称 『アポトーシス』
 かつては純然な魔法世界であったが、ある惑星に存在していたロストロギアを巡り管理局と対立。そしてそのロストロギアを誰かが不完全な起動をしてしまった結果、世界そのものが滅びてしまった。
 管理局側として、その惑星の民がロストロギアを破壊した結果だと対外的に公表している。しかし、実際にロストロギアを不完全に起動させたのは管理局局員。
 世界崩壊は600年以上前。
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4/6更新 リリカルなのは、短編と呼ぶべきかネタと呼ぶべきか考えた結果これはクロガネ式妄想劇と呼ぶべきなんじゃないのかなぁという曖昧な結論に落ち着きました、みたいなお礼ありです。

魔法の使えない魔法使いの魔法

注意事項!

プロローグ

第1章 『海鳴 縁という少女』
       
基礎情報 第1章終了時点
第2章 『悩み』
         
基礎情報 第2章終了時点
第3章 『誰が為の剣』
           
基礎情報 第3章終了時点
第4章 『教授』
           
基礎情報 第4章終了時点
第5章 『恋ですか?』
           
基礎情報 第5章終了時点
第6章 『切実な事情、迂闊な発言』
           
基礎情報 第6章終了時点
第7章 『縁と看視者』
           
基礎情報 第7章終了時点
第8章 『その言葉、届かない』
           
基礎情報 第8章終了時点
第9章 『失意』
               
基礎情報 第9章終了時点
第10章 『挫けぬ雷刃』
           
基礎情報 第10章終了時点
第11章 『届け、星の光!』
             
基礎情報 第11章終了時点
第12章 『祝福される騎士と風』
 
第13章 『アリサ・バニングスという少女』
第14章 『そして、日常』


本筋関係ないパラレル短編
           

最近の記事

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クロガネ

Author:クロガネ
 鉄と書いてクロガネ。文系の皮を被った理数系。人種差別主義。有神無宗派論者。白衣の天使。瞑想で一日潰したことがある。萌えにも燃えにも反応する。二次元より三次元の方が楽しいと思う。宇宙人未来人超能力者魔法使い等特殊な人間じゃなくて本当に良かったと思っている。変な人といわれる。仲間と言うのはチャレンジャーな人、友人と言うのは変わった人、知人と言うのは普通な人。
 これがクロガネ。
 とりあえずメールはこちら↓
kurogane951@yahoo.co.jp

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