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-件のコメント

[C275] そうなんですか?

抜かれたのそっち?
そこは描写してくれないと!(笑
全然想像つきませんでしたから。
恭也め、うらやま…いえ、かわいそうに…
ところで美由希さん。その嫉妬は当然女としてですよね~。
あと縁が健気すぎて。もう、ここは応援しちゃいますよ!
  • 2008-09-19
  • 投稿者 : ノヴェール
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[C276] ヤンデレすずか登校中

前回の強烈な引きからスプラッタバイオレンスだと思ってたら、そっちの展開になってたとは・・・二重の意味でビックリだ。しかしそうなると、恭也はとらハ3の忍・ノエルルートでは結局二人に手を出してるわけですから、結果的にはすずかにも手を出してしまったことになるのかな? 忍の性格的にファリンにも「実験」させてそうですから、ある意味月村家コンプリート状態・・・・この外道が!

ところでこの世界の美由希は恭也のこと諦めてない設定だったり?
  • 2008-09-19
  • 投稿者 : ミヅキ
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[C277] すずかちゃん、大人になったのね

お赤飯炊かないと♪
しかし、すずかちゃんは屋敷のメイドさんコンプリート?
凄い精力やね、いやはや・・・

そして、縁ちゃん、頑張れ。
おじさん、それしか言えないよ。
  • 2008-09-20
  • 投稿者 : ぎるばと?
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[C278] 見事にすずかばっかりね♪

 コメントありがとうございますー。皆すずか好きだなー。

〇ノヴェールさん
 ふふふ、ここは完全な健全サイトですからアウトなシーンは書かないのですよ。耳舐めたりキスまではセーフなだけで。
 美由希おねーさんの嫉妬は、うん、なんでしょう?

〇ミヅキさん
 スプラッタバイオレンスはクロガネ自身が苦手でして、うん。要するに発情してたんですよ。
 どちらかと言うとすずかが恭也おにーさんに手を出しただけのような気がするンですけど……恭也め!
 美由希おねーさんはどうだろう? 諦めてなくてもそうですが、心中は複雑だと思いますが。

〇ぎるばと?さん
 赤飯どころの騒ぎじゃないような気がして……
 メイドさんコンプリート・すずかの調教編、なんてのは書きませんのでそのつもりで。
  • 2008-09-20
  • 投稿者 : クロガネ
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[C279] ほとばしるエロス

お久しぶりでした。
今回はやる気十分の縁、ヤル気満々のすずか。ヘタレてるアリサ、といろいろ対照的でしたね。なのはたちも動きそうですし、鬱が終わりそうかな。
P.S先生・・・すごく修羅場が、見たいです。
  • 2008-09-20
  • 投稿者 : オサフネ
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[C280] 鳴り響け俺のパトス!

マセてるってLVじゃないよ、小学生。すずか……溜ってたんだね。
ネガティブまっしぐらのバニングス嬢、ぼろぼろです……いいぞ、もっとやれ。

それにしても、はやてはクロスケ確定か……
電子レンジはいいお友達どまり……

追記:健全サイトって、あの……冗談ですよね、ね?
耳舐めるのがセーフなのはいろいろと間違ってると思います。
  • 2008-09-20
  • 投稿者 : TFJ
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[C281] 好きだねホント

 コメントありがとうござー……そんなにエロスが好きなのか!?

〇オサフネさん
 片仮名にされると非常に不安な響き。お久しぶりでした。
 鉄は鬱展開が苦手ですから、なるべく早く抜け出したい物です。
 P.S、バスケでもしてましょうヾ(ーー )

〇TFJさん
 バストと読んでしまったクロガネ末期。
 なのはシリーズは全員マセてますけど……身持ちは難そう。気付けばなんか全員ぼろぼろな気がしてならない。
 追記:な、なにを仰る、このサイトは穢れなき幼稚園児が読んだって問題ないくらいに清く正しい健全サイトじゃないですか!
  • 2008-09-20
  • 投稿者 : クロガネ
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[C288]

あー、すずか復活しちゃった……。
色々「摂取」しましたからねぇ……www

縁も頑張っちゃってるし。いやまあ、いい事なんですが……。何故か破滅願望じみたものがガガガガガガ。なんというマゾ。

次元犯罪者さんはどーなるんー?とどきどきしつつ次回を楽しみにさせていただきます。
  • 2008-09-22
  • 投稿者 : 春都
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[C291] コメントありがとうございマウス

〇春都さん
 ええ、すずか復活です、今の所は。搾取? 健全なクロガネには何を言われているのか……
 うちの縁は全力で空回りするキャラですからねぇ。しかし読み返してみると相当マゾいな。
 犯罪者の彼は今後に期待という事で。
  • 2008-09-23
  • 投稿者 : クロガネ
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[C350]

縁には酷かもしれないががんばってほしいな
仲直り

お前とは私は違う存在だ→お前と私は違う存在だ
          ↓
          →    →お前は私と違う存在だ

上の方が合うと思う
  • 2008-11-01
  • 投稿者 : A
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魔法の使えない魔法使いの魔法 37

『いいか、よく聞け』
 思い出す記憶はセピア色、などというロマンチックなものはなく、この記憶は今でも尚色鮮やかに思い出すことが出来る。
 見上げた瞳に映ったのは、とても整った顔立ちをしている女性が1人。着飾れば間違いなく男を選ぶ立場になれるだろう美人なのに、着ている服は正直似合わない上にヨレヨレで汚い。
『お前は私とは違う存在だ。私はお前とは違う存在だ。最初にそれを覚えろ』
 当然の事だった。
 当然過ぎる事だった。
 そんな事、当時の自分ですら分っていた。
 それでも、彼女は改めてそれを言う。
『私には私の意見がある。主義がある。主張がある。やり方がある。生き方がある』
 ぐしゃっと、髪を潰すようにして彼女は頭に手を置いてきた。置き易いところに頭があったからだろうか。もしかしたら、頭を撫でようとしてくれたのかもしれない。
『だが、それはあくまで私のものだ。お前は違う。お前と私は違う存在だ。だから、私の意見も主義も主張もやり方も生き方も、必ずしもお前が適用せねばならない理由はない』
 まっすぐ、彼女はこっちを見ていた。
 目を見ていた。
 だから目を見返した。
 綺麗な瞳だった。
『もしも、私の意見が間違いだと思ったら、迷う事なく私と対立しろ。無理に私を理解して自分を納得させるような真似だけはするな。私が間違っていると思ったら、お前が私を止めるんだ』
 よく分からなかった。
 理解力が足りなかったなのからかもしれない。
 正直なところ、今思い出してもよく分からない。
 だけど、大事な事を言っているのだということは、何となく分かった。
『お前は、お前の意見を持て』
 と、言われても困る。
 ――でも、教えて貰わねば、私は何も分からない……
 口に出して呟いた言葉は、初めて喋る言葉なのに、何故だかしっくりとくる。
 彼女は一度肯いた。
『教えよう』
 一言。
 え? と聞き返すよりも早く、彼女は続ける。
『私のような生き方ならば、その生き方を、教えよう』
 まっすぐに目を見ながら語りかけてきたその言葉に、首を傾げてしまう。
 ――生き方、だけ?
 意見は? 主義は? 主張は? やり方は?
 教えるのは、生き方、だけ?
『そうだ』
 再び肯いた。それがとても当たり前のようである。
『お前はしっかり生きろ。自分で世界を見ろ、そして聴け。人だけじゃない、鳥も、猫も、犬も、草も、花も、空気も、大地も、全てと触れあえ。そうやって、お前の主義を自分で見つけるんだ』
 頭に置いていた手を撫でるようにして頬まで降ろしながら、ゆっくりと、そして一言一言区切って聞かせてきた。
 きっと、大事な事を言っている。でも、その内容は無茶苦茶なモノだというのは、何となく分かった。
 ――でも、私は……
『それでも見つからないなら、友達を作るといい』
 口にする前に言葉は潰されて、きっと彼女の中では反論されると分かっていたんだろう、彼女は言葉を続けていた。
『そして、友達から学ぶのだ。誰かの生き方を見て、そして学べ』
 見るのは、そして学ぶのは、やはり生き方だけなのだろうか。そんな疑問を持ってしまうのは、理解力が足りないせいなのだろうか、頭が悪いせいなのだろうか。
 そもそも、友達って何だ。
 誰かの名前だろうか。
 でも、作るというからには、自分の手で製造しろという意味なんだろうか。
 よく分からなかった。
 よく分からなかったから、目の前の分かる人に指をさした。
 ――あなたは、友達?
 一瞬だけ、彼女の目が大きくなった。
 しかし、それは一瞬だけで、彼女はすぐに目を細め、目の前にさされた指を叩き落した。かなり痛かった。凄い力である。
『いいや、私は友達ではない』
 違ったらしい。
『それから、“あなた” じゃない』
 目を見ながら、彼女は続ける。
 首を傾げる。視界内かつ声の届く範囲にいる自分以外の人は、あなた、で正しいはずなのに。
 片頬に添えていた手をゆっくりと離された。頬が冷えていくように感じる。それから彼女はその手を自身の胸元に当てる。
『私は、アステマだ。アステマ・コロンゾン・リ・ヴァルヴェールローランドと言う』
 ――あ、すて?
『……うん、呼び難ければ……そうだな、教授とでも呼べば良い』
 ――きょーじゅ。
『そうだ。昔、そう呼ばれていた』
 きょーじゅ、きょーじゅ、と数回繰り返して呟く。長い名前よりもずっと呼び易い。
 ――あ、私は……
『その名は捨てろ』
 自分も名乗らねばと口を開いて出そうとした言葉は、彼女、アステマに綺麗に潰された。
 え? と首を傾げる。
『縁だ。お前の名前は、縁だ』
 続ける言葉に、迷いはなかった。
 縁。
 それが、名前?
 ぽかんと見上げていると、アステマは一度鼻を鳴らす。
『廻り逢うのが何かの縁 (えん) なら、関わり逢うのが縁 (ゆかり) なら、その運命を縁 (えにし) と呼ぶ』
 再び、ぐしゃりと乱暴に頭を撫でてきた。
 乱暴、だけど、不思議とそれは不快ではなかった。
『お前は今日から、今この時から、縁と名乗れ。縁・コロンゾン・リ・ヴァルヴェールローランド、私の娘だ』
 縁。
 えにし。
 えっと、えにし、ころん、えっと。
『覚え難いか?』
 うん、と肯く。
 アステマの口端が小さく吊り上がった。
『ならば、海鳴 縁だ』
 すらすらと、何故こうもアステマの口から言葉が出るのかが不思議でしかたがない。
『お前が縁という名を貰ったこの街が、この海鳴という街が、お前の、縁の、故郷なのだと思え』
 ――故郷……私の。
『そうだ。海鳴 縁の、故郷だ』
 ――海鳴、縁。
『そうだ。お前の、名前だ』
 ――……私の、名前……?
 ああ、とアステマは一度肯いた。

『そう、お前だけの、名前だ』












 久しぶりに見たその夢は、とてもとても懐かしく、そして絶対に忘れる事のないであろう大切な思い出であった。
 ああ、そうだ、絶対に忘れる事なんか出来ない。アステマと初めてこの海鳴に来て、初めて縁と呼ばれた、あの大切な日の出来事を。自分自身の、誕生日を。
 海鳴 縁。
 正式には縁・コロンゾン・リ・ヴァルヴェールローランド。名前が長いという理由で海鳴姓を名乗っているだけであり、実際に海鳴姓なのは恋慈だけである。海鳴という名前を縁自身が気に入っているという理由もある。しかし、実際はアステマと同じ姓であり、アステマの娘である証拠。
 そして、アステマの娘になったのも、あの日。
 思い出の日だ。
 忘れる事なんか出来ない、大事な大事なあの日の事を、夢に見た今日はきっと何かある日なんだと、縁は目覚めたばかりの頭でそう思った。
 プログラム構想を練って机に向かっている最中にそのまま寝てしまったようで、ノートに顔面から突っ伏していた頭をむくりと上げた。ぺりっと頬に付いていたノートが剥がれる。頬にはノートに書いていた内容がはっきりと複写されていた。
 午前4時。太陽はまだ昇っていない。
 ゆっくり上体を起こすと、ぱさりと身体に掛けられていたタオルケットが落ちる。その感触で初めて、自分にタオルケットが掛けられていた事に気がついた。『パンがなければケーキを食べれば良いじゃない!』 と達筆な毛筆体でタオルケット全体にデカデカと書かれた、縁ですら正直センスが悪いとしか言いようがないそれは、確か去年くらいに恋慈がプレゼントしてきた品だった。
 タオルケットに落していた視線を上げ後ろを振り向くと、そこには部屋の隅で燃え尽きたボクサーのように座りながら寝ている恋慈の姿。
 小さく縁は笑みを漏らした。
 掛けられていたタオルケットを持って縁は立ち上がり、恋慈の傍へと歩み寄る。
「―――ありがとう、恋慈」
 寝ている恋慈にタオルケットを掛けながら、恋慈の耳元で小さく呟く。
 起きている時には、あまりこんな言葉を投げかけた記憶がない。もしかしたら自分は恋慈に対して少し辛辣に当っていたのかも知れないと、もの凄く今更な事を考え、縁は少しだけ反省をする。今日からは少し優しくせねば。
 タオルケットを掛ける際に、恋慈は 「んー」 と小さく唸ったが、起きる気配はなかった。
 恋慈は結局、昨日からずっと付き添ってくれた。
 心配してくれたんだろうと、縁でも分かるくらいに手厚くされてしまった。困った上にウザい兄である。そこがまた、縁が恋慈を好きな点でもあるのだが。
 別に恋慈の事は嫌いじゃない。好きか、嫌いか、なんて選択肢を用意されたら迷う事なく好きだと答えられる。例え無職でヒモで小五月蝿くても、真っ先に自分の味方をする恋慈を嫌いになんてなれるはずはない。
 好きである。
 家族として。
 好きである。
 友として。
 ここで異性として、なんて答えられるほど、縁の心は熟していない。
 でも、好きである。

 果たして、それを今まで何度恋慈に伝えただろうか。

 好きな相手に好きなのだと、自分はちゃんと伝えているだろうか。
 否だ。
 恋慈には、たまに自分自身が醜く感じるくらいに酷い評価を投げている時がある。最悪の場合、『好きではない』 と言ってしまった事がある。
 結局のところ自分は、好かれている、大事にされている、話し掛けてくれている、それらに慢心してちゃんと向きあって 「ありがとう」 とも 「好き」 とも伝えた試しはない。

 一番の友達 “だと思っていた” アリサにさえ、きちんと向きあって伝えていない。

 慢心していた。
 嫌われて当然である。
 嫌われていて当然である。
 むしろ自分が好かれる理由など何一つとして思い浮かばない。
 アリサにとって、自分なんぞただのお荷物以外の何者でもない。
 嫌われている。
 嫌われていた。
 だったら、いや、だからこそ、動かなくてはいけないのは自分なのだ。
 アステマに言われて、ようやく気がついたのだ。何時だって自分は気がつくのが遅いのだ。
 ああ、そうだ、以前に言われた事がある。
 偶然であった栗毛の少年。
 ユーノ・スクライアという少年。
 彼に言われた、今がまさにその状況なのだ。
「嫌われたのなら――」
 小さく呟く。
 あの少年に教えてもらった、その一言を。
「――好かれる努力をする」
 軽く恋慈の頬にキスをしてから、縁は立ち上がる。
 目は、死んでなかった。













 艦長室というのは意外と居心地が悪いもので、提督になって艦長の職についてからようやく、艦長室でやれば良いような仕事をわざわざブリッジまで持って来て仕事をしていた母の気持ちが分かった気がする。防音処理を施した部屋というのは不気味なものなのだ。孤独を愛するような人種じゃない限り、外とは完全に隔離されたような違和感がつきまとう。
 クロノもまた母と同じく、艦長室にはあまり篭らず、ブリッジで出来る仕事があるならばブリッジでするようにしていた。ブリッジにいた方が有事の際に即座に対応できるので、軽い緊張状態を維持出来るのが素晴らしい。
 とは言え、アットホーム的な雰囲気のあるアースラにおいては、艦長室の方が緊張状態を維持できる場合もあるのが悩みの種である。それぞれにプロ意識があるので仕事はなぁなぁにならず、有事の際には気心が知れている分連携が格段に早く、臨機応変にチーム全体が対応できるというアースラスタッフの強みを生み出している面でもある以上、アットホームな雰囲気についてはクロノは何も言えない。
 だからたまに、クロノは艦長室で仕事をする。
 艦長室というのは意外と居心地が悪い。
 無駄に仕事が “し易い” 環境なので、クロノのような人種は時間を忘れてしまうのだ。
 例えば、今のように。
 こんこん、とドアをノックされる音にふとクロノは書類から顔を上げ、反射的に時間を確認して、ちょっと蒼くなった。
 不思議だ。何時の間にか時計は5時間も進んでいた。そりゃ書類も片付くさ。
 仕事のし過ぎだとエイミィが説教しに来たのかもしれないと、クロノはドアの向こうには聞こえないと知りつつも返事を返しながら椅子から立ちあがってドアまで歩く。どうも彼女には迷惑ばかり掛けているような気がする。エイミィはオペレーターであって秘書ではないというのに。
 仕事に没頭して仮眠時間を潰してしまったのは事実なので、苦言を受ける覚悟を決めながらクロノは艦長室のドアを開け――目を見開いた。
 意外な人物が、そこにいたからだ。
「このような時間にすまない、クロノ・ハラオウン提督」
 そう姿勢を正して頭を下げるのは、背の高く、そして筋肉質の大男。
 かつての夜天の魔道書の守護騎士、そして今は八神の守護騎士。楯を司る男、ザフィーラであった。
 アースラに来ていたのか。クロノは内心呟く。
「ああ、久しぶりだなザフィーラ。こんなところで珍しい……入るか?」
「いや、すぐに戻る」
 顔を上げ断ったそれは、随分ときっぱりしたものだった。
 何か急用なんだろうかと、そう思いはしたが、ザフィーラが自分のところに来る用件など特には思いつかなかった。
 1つを除いて。
「クロノ・ハラオウン提督、折り入って、頼みがある」
 上げた頭を、再び下げた。先よりも深く、頭を下げた。
 無骨なこの男が誰かに頭を下げて頼み事をする理由なんて、1つしかない。
「我が主についての事だ」












 目覚めは最悪だった。
 この所、爽快な目覚めをした記憶がない。
 アリサ・バニングスは呆然と天幕を見上げながら、そんな事を思った。
 目の辺りががさがさしているし、腫れている感じがする。寝ながら泣いていたのだろうか。
 夢を見た気がする。思い出したくない。
 体が重い気がする。きっと罰なんだと、そう自分に言い聞かせながら身体を無理矢理起こした。めまいがした。
 時計へと目を走らせると、起きる時間よりもだいぶ早かった。もう少し寝ていても問題ないのだが、眠気はまるでない。むしろ、寝てしまってはまた嫌な夢を見そうで怖かった。
 深い、アリサのその年齢には似合わない位に深い溜息を一つ。
 学校に、行きたくなかった。
 縁に顔を合わせたくなかった。
 きっと、縁に酷い事をする。酷い事を言う。嫌われなくちゃ、いけないから。
 泣きそうだ。













 管理局で軽く仮眠をとってから家に帰ると、何やら不穏な空気が漂っていた。
 朝の早くから緊急家族会議が開かれており、なのはとしてはパンでも良いから軽く食べて早く学校に行きたかったのだが、強引な父によって強制的に席につかされた。母はなのはの参加に微妙に眉を顰めたが、反対はしなかった。
 何だろうと隣を見ると、何故かピリピリしている姉の姿。
 ……なのはと姉の間に座るはずである人物は、これまた何故かこの場にいない。
「それでは、ただ今より第133回家族会議を始める」
 威厳ある口調の父。
 ちなみに前回の家族会議は第88回だった。どうやら開催回数は父のインスピレーションによって適当に決められているらしかった。
「今回の議題はこれだ」
 どん、と父は小型のホワイトボードをなのはと姉に見えるように置く。冷蔵庫にメモ代わりとして貼られていたホワイトボードだった。
 そこには父曰く人間味溢れた、姉曰くミミズが痙攣を起こしたような、そんな若干汚い文字でこう書かれていた。
『きょーやの
    むだん
      がいはく』
 何故か平仮名。
 一瞬何を書かれているのかよく分からなかった。
 その12文字をなのははしっかり読んでから、遅れて兄がこの場にいない理由が分かった。なるほど、兄が不良になったという事か。
「あれ? でもおにーちゃん、確か忍さんの所に行くって……」
 確かなのはが学校から帰ってきたとき、そう言ってバトンタッチのように兄が家を出たはずだ。それが間違いなければ、兄は月村邸に泊まってるのではないだろうか。
 そう思いながら確認するように姉の方を向いて――思わず腰が退けた。
「そして帰ってきてないの」
 姉の怖い笑顔での発言に、なのははコクコクとブリキの人形のように高速で肯く。
 何故だろう、姉が凄い不機嫌だ。まあ、もとより兄とはとても仲が良いから、ちょっと嫉妬しているだけかもしれない。
「なのはが帰ってくる10分くらい前にだな、すずかちゃんから電話があったんだ」
「すずかちゃんが? 何で?」
 腕を組みながら深刻そうに言う父の言葉に、なのはは思わず首を傾げた。忍の妹であるすずかから電話があるとするならば、多分この場合兄の件に関してなのだろうが、それにしては少しおかしい。
 だって、月村邸にはメイドさんが何人も居るのだ。それなのにすずかが電話をしてくるのは理に適わない。兄の事に関してならば、連絡を入れてくるならば忍付きのノエル辺りが妥当である。
 と言うか、昨日の夜ではなく今朝になって連絡してくると言う時点で既におかしい。
「いや、恭也が色々あったので家に居て、今は寝てるから起きてから帰る事になると思いますって内容なんだが」
「色々って――あ」
 色々って何? と聞いてみようかと思ったが、なのはは一瞬で顔を赤くして口を閉ざした。
 あ、ああ、うん、色々か。恋人同士なんだから、色々あるだろう。
 顔を赤くしたなのはを、面白いものでも見たかのような視線で皆が見てきた。
 そうか、なのはももうソレに興味のある歳なのか、としみじみ呟いた父の言葉が耳に入る。こっちは穴に埋まりたい気分だった。
 そこから家族会議はかなり荒れた。
 女性2名、母と姉は厳しく極刑を求め、父は同じ男として同情したのか注意に留めるだけにしないかと意見が割れる。
 無断ではないが外泊の多いなのはとしては、どちらかと言うならば父の意見に賛成である。と言うか、3年生の頃に無断外出を繰り返し、果てには大事な事を最後まで伏せながらアースラへと外泊してしまった経験があるので、この件はあまり強く出られない。
 ちらっと時計を見ると、そろそろ家を出なければ危険な時間。
 昨日の事があるので早く学校行きたかったのに、困った事態になってしまった。












 爽快だった。
 ぐっすりと眠って、そしてぱっと目が覚めたような……いやいや、朝一番にカーテンを開けたら、一片の雲も見当たらない綺麗で澄んだ青い青い突き抜けるような青い空を見れたような、そんな爽快感があった。
 身体はまだちょっと熱っぽいのに、頭の中は酷くすっきりとして怖いくらいに冴えていた。これでも自分は全然寝ていないはずなのに、徹夜をしたような頭の重さは少しもなかった。光を見ても目の奥が痛くなるような事もない。いつも通り、いや、いつも以上に体調が良い。
 まあ、こんな感じなのかな?
 きっちり清掃された、間違いなくすずかの部屋で、その当人はそんな他人事のような感想を抱きながら、のんびりと鏡の前で制服を着て髪のチェックを行っていた。
「ねぇ、ファリン、皺とか寝癖ついて――」
 振り返り声を掛け、その声は止まる。
 いつもなら身だしなみを整えている間は後ろでのほほんと笑っているはずのメイドは、この場には居なかった。
 ぽりぽりとすずかは困ったような顔をしながら頬を掻く。いつもの調子で呼んでしまったが、彼女はこの場に居るはずがないのだ。

 だって、自分が姉や親友の兄共々、彼女の足も腰も立たないようにしたんだから。

「――んー、ちょっとヤり過ぎちゃったかな。反省反省」
 加害者のノリは極めて明るいものだった。
 ぱんぱんとスカートを叩きながら立ちあがる。鞄を持ってみると、随分と軽い気がした。教科書入れ忘れたんじゃないかと不安になって確認してみるが、中には今日使われる用意がきちんと詰っている。
 前々から自分は他の子よりもちょっとだけ力持ちなのは自覚していたが、更に力持ちになってしまったという事か。昔は皆と 『違う』 事がとても不安だったが、今では既に何も感じなくなってしまっている。慣れた、と言えばそれで終わりかもしれない。
 鞄を背負いながらすずかはドアを開け――
「……………あ、そっか」
 廊下の状況を見て今更気が付いたかのように間の抜けた声を上げた。
 そこには、距離を置いたり柱などに隠れながらも、すずかを警戒して遠撒きにすずかを見ているメイド達。それぞれ疑心と不安と、ほんの少しの恐怖を混ぜたような視線をすずかに向けていた。
 そうか。
 そうである。
 昨日は暴走し過ぎて、そして初めてだったから歯止めもまるで効かなくて、周りの事なんて気にしている余裕は全然なかったが、良く考えてみればそうである。
 昨日の事は、周りのメイド達には筒抜けだったのだ。
 そりゃそうだ。我ながらにすずかは思う。本棚を倒してカーテン破いてガラスを割って、それだけでも轟音なのに更には猫の悲鳴と狂ったヴァイオリン、そして最後に………全力でのアレである。気付かない方がおかしな話だ。
 うーん、と少し困ったようにすずかは長い髪の一房を遊ぶようにいじってから、その大きな目を更に大きく見開いた。
 レッド・アイズ。
 赤い瞳。
「ごめんね皆、昨日の事は忘れて」












 朝のホームルームが始まる少し前に教室のドアを開けると、アリサは既にぶすっとした不機嫌全開な表情で席に着いていた。不機嫌そうなそのオーラに気圧されてか、クラスメートは周りに誰も近寄ろうとしていない。その雰囲気に気圧されているのは友人であるはやても同じなのか、彼女も安全圏まで離れている自分の席に座って苦笑いを浮かべていた。
 うっ、と教室のドアを開けたまま縁は息を呑み――ぷるぷると顔を横に振ってから気合を入れなおす。
 何時だって自分は臆病である。だが、それじゃ駄目なのだ。
「あ、おはよー」
「おはよ、縁ちゃん」
 クラスメートが挨拶をしてきてくれた。最近は頑張ってクラスメートとも会話をするように努めているから、どうにか顔と名前を覚えてくれたようだ。
 一応、クラスの中では自分が異物であるというのを自覚していただけに、話し “かけてくれる” クラスメートの存在は嬉しい。
「うん、おはよう皆」
 挨拶をしてくれたクラスメートに、一ヶ月以上たって最近ようやく慣れてきた作り笑いを向けながら縁は挨拶を返した。それに対してクラスメートも笑顔を向けてきてくれた。
 ――クラスメートのこの笑顔は、本当に笑顔なんだろうか。
 そう、縁は思ってしまう。
 だって、自分も楽しくないのに笑顔を向けているのだ。クラスメートだって、笑顔を作ってるんじゃないだろうか。
 そう思う。
 楽しくないのに笑うのは変だ。それは今でも思っている。
 でも、自分は笑えばある程度は可愛い……らしい。アリサの発言だ。
 そのアリサは、もう。
 笑顔は、作るべきなんだろうか。やはり楽しくないのに笑うのは、変なんじゃないだろうか。
 ぐるぐると、頭の中を嫌な考えが回っていく。
 ぼすりと縁は机に上に鞄を置く。アリサの方を向くが、その顔はこちらを向いてくれない。
「……おはよう、バニングスさん」
 挨拶。
 これ以上嫌われたくな。だから、アリサの嫌がった “アンス” という呼び方は避けた。
 返事は、ない。
 むすっとした顔のまま振り向く事もなかった。
 泣きたくなった。












 2時間目が終わり休み時間が始まるとほぼ同時、教室のドアをがらりと開けて漸くなのはが登校してきた。凄まじい重役出勤である。
 ぜぇ、ぜぇ、と肩で息をして、ただでさえ暑いと言うのに更に顔と言わず腕と言わず体中から汗を吹き出している。制服が少しよれているのは走って来たせいだろうか。汗でその制服が身体に貼り付いて、成長途中であるその身体のラインが浮き出ている。
 遅刻ですか?
 遅刻です。
 目で訴えてくるなのはの心の声に対して、先生はにっこりと優しく笑いながら指で×の字を作って返した。がくりとなのはが項垂れる。流石にここまで盛大に遅刻して免除はないだろう。3時間目までには間に合ったと前向きに考えるべきか。
 3時間目から出席ね、と先生はなのはの肩を軽く叩きながら教室を後にした。これは前向きに考えるしかない。
「おはよう、なのは。残念だったね」
「にゃはは……駄目みたいでした。おはよう、フェイトちゃん」
 先生が教室から出るのを見計らってから片手を上げて歩み寄るフェイトに、なのはは汗をハンカチで拭きながら答える。そのハンカチがうらやましいと頭の片隅で思った。
 汗を拭いてからなのはは視線をすずかの席へと向けると、すずかは教科書を机に仕舞いながらもにこりと笑顔で返してくれた。
 はは、となのはは苦笑いを浮かべる。
「今日はどうしたの? 仕事長引いた?」
 心配そうに聞いてくるフェイトの言葉に、なのははフェイトの方へと視線を戻した。
「ううん、ちょっと家で問題があってね」
「問題?」
「おにーちゃんが、ね……」
 言葉を濁したなのはに、これ以上は聞かない方がいいのかとフェイトは言葉を閉じる。
 なのはとしてもまさか兄が恋人の家に無断外泊したとは言い難い。何を推測されるか分かったものでもないし。
 自分の席まで歩き、鞄を机に置いてからなのはは深い溜息を吐いた。
 結局、兄は帰ってきた。兄にしては随分珍しく、見てはっきり分かるくらい疲れた顔をして。
 何があったのかちょっと想像してして赤くなったなのはを後目に、母と姉の尋問会が即座に開かれる。尋問と言うべきか拷問と言うべきか迷うところではあったが。
 しかし、兄は至って真面目に疾しい事はなかったと主張。ちょこっとお酒を呑んで、連絡する前にそのまま寝てしまったと言うのだ。
 だが悲しいかな、真面目な顔で人に分かり辛い嘘を教える兄の言葉はなかなか信じてはもらえなかった。こればかりは日頃の行いが行いなので仕方がない。それに、お酒を呑んで寝たのならばそこまで疲れている訳はないだろう。
 最終的には父が仲裁に入って中途半端に尋問は終わった。
 兄は結局何で月村邸に泊まったのか、理由は分からず終いで。
 おかげで遅刻である。
「なのはちゃん、おはよう」
 溜息の後に振ってきた挨拶になのはは顔を上げると、にこやかな笑顔を浮かべているすずか。足音は聞こえなかった。
 ぞくっと、その微笑みに何故かなのはの背筋の毛が逆立った。寒気がする。
「あ、お、おはよう、すずかちゃん」
「うん、今朝はごめんね、連絡してたと思ってて……」
「ううん、いいよいいよ。悪いのはおにーちゃんだし、迷惑だってかけちゃったみたいで」
「でも、なのはちゃんが遅刻してきた原因って……」
「悪いのは寝ちゃった おにーちゃんです」
 きっと汗が乾いて寒気がしてきたんだと、そう自分に言い聞かせながら、ちょっとバツが悪そうに ごめんねごめんねと手を合わせて謝るすずかになのはは笑顔で返す。すずかに目立った変化はない。きっと気のせいだ。
 隣でフェイトが何の事かと聞きたそうな顔をしているが、さっき聞かない方が良いかもしれないと考えていたので言葉はない。そしてさり気なくなのはの汗の匂いを嗅いでいるのがすずかに丸見えなのだが、すずかは何も言わなかった。賢明な判断である。
 すっと、そこでなのはの表情が変わった。
「――ところで、アリサちゃんは?」
 真面目に呟いたその一言に、すずかの表情も一瞬硬くなった。
「あ、あのねなのはちゃん、昨日アリサちゃん言ってたの本心じゃないんだよ! ちょっと最近色々あって、イライラしてただけで……」
 慌ててアリサのフォローを口にするすずかに、フェイトがすっと手をかざして言葉を止める。
 何もしなかったとはいえ、昨日の惨状を見ていたすずかは昨日の喧嘩の続きでもするんじゃなかろうかと心配しているのだろうが、なのはに限って前日の事に感情論をふっかける事はないだろうとフェイトは踏んでいる。
「ちょっと見ただけだけど、アリサ、凄い荒れてる。はやてもずっと変な調子のままだし、まだ誰もフォローしてない」
「朝は?」
「うん、先にアリサ1人で登校しちゃって」
 簡単に説明するフェイトの言葉に、なのはは冷静にそうなんだ、と一言だけ呟いた。ほっと、すずかは肩を下ろす。
 よかった、喧嘩にならずに済みそうで。そんな表情である。
「縁ちゃんは、どう?」
 続けた質問に、今度はフェイトが困った顔をする。
 今の縁の状況は、不憫だ。それしか言えない。
 突然叩きつけられた絶縁状。しかも一番大好きな人から、そして一方的に。泣いて、落ち込んで、休んでしまってもいいような状況でも、今の縁は――
「……頑張ってるよ」
 返したのは、すずか。
「縁ちゃん、頑張ってるよ」
 もう一度、繰り返す。
 数秒置いてから、うん、となのはは肯いた。
 それだけでもう、何となく分かった。
 行動派の縁が、嘆いてばかりいる訳がない。
 嘆いてばかりで何も出来なかった自分の背中を、痛いくらいにまっすぐな言葉で押してくれた縁が、立ち止まっている訳がない。
「一生懸命ね、アリサちゃんに話しかけるの。アリサちゃんがずっと無視してても、ずっと、ずーっと喋るんだよ。凄く突拍子なくて、凄く些細な事で、凄く空元気で……」
 一瞬、すずかの表情が歪む。
 泣きそうな、表情に。
 フェイトも、奥歯を噛んで表情を歪めた。
「あんな海鳴さん、見てられないよ……」
 呟くフェイトの言葉に、なのはも想像できたのか顔をしかめた。
「間違ってるよ」
 泣きそうな顔のまま、すずかも呟いた。
 そうだ、間違ってる。
 アリサは、間違えている。
「そうだね」
 短く、だが力強く、なのはは肯く。
 言葉が足りなくても、3人の意見は一致していた。
 大事な友達だから。掴み合いの喧嘩をしてからこっち大事な友達と、見失いかけていた道を教えてくれた大事な友達だから。
 大きな恩がある人だから。不慣れなこの世界での生活に嫌な顔一つせず付き合って教えてくれた人と、身体を張って大事な事を教えてくれた人だから。
 好きな人だから。玉砕してなお今でも好きな人と、その好きな人が愛している人だから。
 だから、なのはと、フェイトと、すずかは想うのだ。

 あの2人を、助けたいと。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 救い様ない鬱だとか、どん底だとか、色々言われているけど、小説の醍醐味って “下” から這い上がる事だと思うんだ! 思うんだ! まあ思いっ切り突き落したから色々言われてるんだけどね!
 最近患者が増えて繁盛しまくりなせいで暇のないクロガネです。病院が繁盛してるって普通に考えれば最悪だと思うんですけどね。
 暴走すずかを期待していた人、残念。クロガネも残念。でも覚醒したからって失われるくらい、すずかの優しさは脆く薄っぺらいものじゃないとクロガネは思うのです。
 今回から縁パートが入りましたが、お分かりの通りなのは嬢のイメージとはかけ離れた性根チキンな子です。しかも何故か軽いツンデレになりそうだ……

 ちなみに予想ついているでしょうが おにーさんから抜かれたのは血じゃなくて○○○○です。流石にそのシーンは書いたらアウトかと。
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10件のコメント

[C275] そうなんですか?

抜かれたのそっち?
そこは描写してくれないと!(笑
全然想像つきませんでしたから。
恭也め、うらやま…いえ、かわいそうに…
ところで美由希さん。その嫉妬は当然女としてですよね~。
あと縁が健気すぎて。もう、ここは応援しちゃいますよ!
  • 2008-09-19
  • 投稿者 : ノヴェール
  • URL
  • 編集

[C276] ヤンデレすずか登校中

前回の強烈な引きからスプラッタバイオレンスだと思ってたら、そっちの展開になってたとは・・・二重の意味でビックリだ。しかしそうなると、恭也はとらハ3の忍・ノエルルートでは結局二人に手を出してるわけですから、結果的にはすずかにも手を出してしまったことになるのかな? 忍の性格的にファリンにも「実験」させてそうですから、ある意味月村家コンプリート状態・・・・この外道が!

ところでこの世界の美由希は恭也のこと諦めてない設定だったり?
  • 2008-09-19
  • 投稿者 : ミヅキ
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  • 編集

[C277] すずかちゃん、大人になったのね

お赤飯炊かないと♪
しかし、すずかちゃんは屋敷のメイドさんコンプリート?
凄い精力やね、いやはや・・・

そして、縁ちゃん、頑張れ。
おじさん、それしか言えないよ。
  • 2008-09-20
  • 投稿者 : ぎるばと?
  • URL
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[C278] 見事にすずかばっかりね♪

 コメントありがとうございますー。皆すずか好きだなー。

〇ノヴェールさん
 ふふふ、ここは完全な健全サイトですからアウトなシーンは書かないのですよ。耳舐めたりキスまではセーフなだけで。
 美由希おねーさんの嫉妬は、うん、なんでしょう?

〇ミヅキさん
 スプラッタバイオレンスはクロガネ自身が苦手でして、うん。要するに発情してたんですよ。
 どちらかと言うとすずかが恭也おにーさんに手を出しただけのような気がするンですけど……恭也め!
 美由希おねーさんはどうだろう? 諦めてなくてもそうですが、心中は複雑だと思いますが。

〇ぎるばと?さん
 赤飯どころの騒ぎじゃないような気がして……
 メイドさんコンプリート・すずかの調教編、なんてのは書きませんのでそのつもりで。
  • 2008-09-20
  • 投稿者 : クロガネ
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[C279] ほとばしるエロス

お久しぶりでした。
今回はやる気十分の縁、ヤル気満々のすずか。ヘタレてるアリサ、といろいろ対照的でしたね。なのはたちも動きそうですし、鬱が終わりそうかな。
P.S先生・・・すごく修羅場が、見たいです。
  • 2008-09-20
  • 投稿者 : オサフネ
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[C280] 鳴り響け俺のパトス!

マセてるってLVじゃないよ、小学生。すずか……溜ってたんだね。
ネガティブまっしぐらのバニングス嬢、ぼろぼろです……いいぞ、もっとやれ。

それにしても、はやてはクロスケ確定か……
電子レンジはいいお友達どまり……

追記:健全サイトって、あの……冗談ですよね、ね?
耳舐めるのがセーフなのはいろいろと間違ってると思います。
  • 2008-09-20
  • 投稿者 : TFJ
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[C281] 好きだねホント

 コメントありがとうござー……そんなにエロスが好きなのか!?

〇オサフネさん
 片仮名にされると非常に不安な響き。お久しぶりでした。
 鉄は鬱展開が苦手ですから、なるべく早く抜け出したい物です。
 P.S、バスケでもしてましょうヾ(ーー )

〇TFJさん
 バストと読んでしまったクロガネ末期。
 なのはシリーズは全員マセてますけど……身持ちは難そう。気付けばなんか全員ぼろぼろな気がしてならない。
 追記:な、なにを仰る、このサイトは穢れなき幼稚園児が読んだって問題ないくらいに清く正しい健全サイトじゃないですか!
  • 2008-09-20
  • 投稿者 : クロガネ
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[C288]

あー、すずか復活しちゃった……。
色々「摂取」しましたからねぇ……www

縁も頑張っちゃってるし。いやまあ、いい事なんですが……。何故か破滅願望じみたものがガガガガガガ。なんというマゾ。

次元犯罪者さんはどーなるんー?とどきどきしつつ次回を楽しみにさせていただきます。
  • 2008-09-22
  • 投稿者 : 春都
  • URL
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[C291] コメントありがとうございマウス

〇春都さん
 ええ、すずか復活です、今の所は。搾取? 健全なクロガネには何を言われているのか……
 うちの縁は全力で空回りするキャラですからねぇ。しかし読み返してみると相当マゾいな。
 犯罪者の彼は今後に期待という事で。
  • 2008-09-23
  • 投稿者 : クロガネ
  • URL
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[C350]

縁には酷かもしれないががんばってほしいな
仲直り

お前とは私は違う存在だ→お前と私は違う存在だ
          ↓
          →    →お前は私と違う存在だ

上の方が合うと思う
  • 2008-11-01
  • 投稿者 : A
  • URL
  • 編集

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4/6更新 リリカルなのは、短編と呼ぶべきかネタと呼ぶべきか考えた結果これはクロガネ式妄想劇と呼ぶべきなんじゃないのかなぁという曖昧な結論に落ち着きました、みたいなお礼ありです。

魔法の使えない魔法使いの魔法

注意事項!

プロローグ

第1章 『海鳴 縁という少女』
       
基礎情報 第1章終了時点
第2章 『悩み』
         
基礎情報 第2章終了時点
第3章 『誰が為の剣』
           
基礎情報 第3章終了時点
第4章 『教授』
           
基礎情報 第4章終了時点
第5章 『恋ですか?』
           
基礎情報 第5章終了時点
第6章 『切実な事情、迂闊な発言』
           
基礎情報 第6章終了時点
第7章 『縁と看視者』
           
基礎情報 第7章終了時点
第8章 『その言葉、届かない』
           
基礎情報 第8章終了時点
第9章 『失意』
               
基礎情報 第9章終了時点
第10章 『挫けぬ雷刃』
           
基礎情報 第10章終了時点
第11章 『届け、星の光!』
             
基礎情報 第11章終了時点
第12章 『祝福される騎士と風』
 
第13章 『アリサ・バニングスという少女』
第14章 『そして、日常』


本筋関係ないパラレル短編
           

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クロガネ

Author:クロガネ
 鉄と書いてクロガネ。文系の皮を被った理数系。人種差別主義。有神無宗派論者。白衣の天使。瞑想で一日潰したことがある。萌えにも燃えにも反応する。二次元より三次元の方が楽しいと思う。宇宙人未来人超能力者魔法使い等特殊な人間じゃなくて本当に良かったと思っている。変な人といわれる。仲間と言うのはチャレンジャーな人、友人と言うのは変わった人、知人と言うのは普通な人。
 これがクロガネ。
 とりあえずメールはこちら↓
kurogane951@yahoo.co.jp

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